尊敬について
更新が遅くなるときは、忙しい時です。
こんにちわ><;
よもや転職するのかといった勢いで
物事が急転してまして、
ちょっと先行きが不安・・・。
落ち着いたらそのへんの話とか
プログラムの話とか
追々><;
今日のほぼ日の「今日のダーリン」
世間で「いい人」だと思われている人は、よくいます。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 2013年3月12日の今日のダーリン
でも、ほんとうには、なかなかいるもんじゃない。
世にすばらしい人格を持っていると思われてる人は、
ほんとうは、「そうでもない」と思います。
ぼくがそう決めつけているのではなく、
ご本人が、ひっそりと自信を持って、
「そうでもない」と思っているはずですよ。
ぼくには、尊敬している人、大好きな人はいますが、
その人たちは、おそらく「いい人」ではないと思います。
そういうふうに見えていても、ちがうでしょう。
でも、ぼくの、好きな気持ちは変わりません。
「いいなぁ」と思わせたり惹きつけたりするのは、
人格だけのゆえではないですからね。
Facebookのお気に入り登録のところに、
「尊敬してる人」って欄があるんですよね。
尊敬している人って、誰だろうなあ・・・。
と考えた時に、
大久保利通*1とか徳川慶喜*2とか太宰治*3とか
鈴木敏夫*4とか糸井重里*5とか松岡修造*6とか
中村光一*7とかナーシャ・ジベリ*8とか内藤寛*9とか
いろいろな人がバーーーっと浮かぶんですけど、
各分野での綺羅星の如し功績は言わずもがなで
尊敬に値する人たちばかりなんですけど、
「尊敬してます!」
と胸を張って言えるほど、
その人達のことをよく知らないというか、
人格その他ひっくるめて知って
「ああ、あの人は腕もいいし性格もいい」
って思ってこそ「尊敬」って言葉が出せるような気がして
いまひとつ、「尊敬してる人」が埋まらなかったんです。
でも、
糸井さんの今日のひとことを読んで、
「そこまで考えなくていいのかなー」
と、思ったのでした。
・・・今日はそれだけです。
では!