段ボール肉まんは嘘でしたって言われても

 中国・新華社系のインターネットニュース「新華網」などによると、北京市内の露店が溶かした段ボールをひき肉に練り込んで「偽肉まん」を作っていたと報道した北京テレビは18日夜、この報道について「捏造(ねつぞう)だった」と謝罪した。

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 裏をかいて、ねつ造ってのも嘘だったりして。
 段ボール肉まんがあろうがなかろうが、火のない所に煙は立たないわけで、どっちにしろ中国産はもう怖くて食べたくないですな。
 黒い噂*1も聞きますし・・・。

日本国内の中国産食品

 ちなみに、日本国内の中国産の食品についてググッてみたら、

 しかし十一社の食品は五月から六月にかけて東京、横浜、大阪、神戸の四カ所の検疫所で有害物質が確認され、厚生労働省がいずれも輸入を差し止めていたことが同日、分かった。厚労省は「当該食品の国内での流通はないはず」としている。

中日新聞:ページが見つかりませんでした(CHUNICHI Web)

 ということで、ひとまず国内で口にする物に関しては安心して良いんですかね・・・?
 解毒剤とか常備した方が良い世の中なんでしょうか。
 

*1:実際は黒じゃなくて、もっとカラフル。http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html