ゲームを一本公開しました。
はてなブログを、適当にgunsyuって入れて登録して、
なんか移行の仕方とかよくわかんなかったから、
退会して、
「あ、でも公開しないで保持しとくだけでもいいかな?」
って思い直して、
再登録しようとしたらgunsyuが使えなくなっちゃった件。
→こんにちわ。
2004年にDirectXの勉強しようと思って作ったゲームを
amemilitia.comへ公開しました。
とても不安定な動作をしますが、
システムをぶっ壊すほど奇天烈な動きはしませんので、
ぜひ遊んでみてくださいね。
くわしくは、amemilitia.comへ!
当時の思い出
たしか1999年に就職して、
いきなり2000年問題対応をやって、
あの頃のIT業界はライブドアショック以前というか、
確かまだライブドアはエッジ・・とかいう名前で
Windowsのバイナリが動くLinux*1とか
販売してたりしてた頃で、
早い話が「仕事減らしてくれないと死ぬ」ってぐらい
仕事もお金も回ってた時代だった気がします。
ITは経費を削減する魔法の箱と
思われてたかもしれませんね。
実際は真逆だけど。
んで、3年目くらいで仕事に疲れて
「やっぱゲーム作りたいな・・」
と思って作ったのがこれ。
学生時代にDirectXが登場して、
たしかDirectX5で絵を出したり
ゴニョゴニョしているうちに
卒業制作とか作らなきゃならなくなって、
結局は卒業しちゃって、
ゲーム会社には就職出来なかったし、
なんか、
まともにゲーム作りきったことがないな
って思いだけはあって。
ちょっとしたのでいいから作ろう!
と、ゲームの内容がしょぼい割に
奮起して作った記憶があります。
Windows特有の
- 他のウィンドウにフォーカスが行っちゃったらどうするか?
- マウス感度が設定によって変わっちゃわないか?
などなど、ゲーム以外の所でつまづいて、
なんだかメタメタな感じになっちゃったっていうね・・。
肝心のゲームの方は、
改めて遊んでみたんですけど、
まあまあ面白いかなー。
ゲームオーバーになる瞬間は
「うおおおおお!!!」
って声出ますし。
そんな風な思い出が詰まったゲームですので、
もしよろしければ遊んでやってください。