ザ・マインドマップで勉強中

 ソフトウェア開発技術者の試験も近くになりました。
 単純に本と睨めっこしてても覚えられないし、過去問を解きまくるのも良いんですが、全然知識の地盤が固まらないっ!!という事態に陥ってます、アタクシ。
 ああ、やばいよ。
 ワラをも掴む気持ちでザ・マインドマップと言う本を購入してみました。

マインドマップ

 簡単に説明すると思考法の一つで、ブレインストーミングを紙の上でやる版です。自分はそう理解しました。
 Wikipediaのマインドマッピングが詳しいので、そちらをご覧ください・・・。
 →wikipedia:マインドマッピング

覚えたもの

 OSI基本参照モデルっていうのがあるんですが、これがなかなか覚えられなくて。マインドマップ本を2時間くらい読んで、ある程度コツを掴んで、ガーッとマインドマップを起こしました。
 なんかすんなり入るんですよ。線はどう引こうとか何色で書こうとか、どんな絵がしっくり来るかとか考えながら書いているうちに覚えます。
 今ならソラでアプリケーション層、プレゼンテーション層、セション層トランスポート層ネットワーク層データリンク層物理層のそれぞれの特徴が言えるぜ!!不思議!!

今後使っていきたい

 マインドマップというか、自分の脳みそを上手に使える感じがして楽しいっすな、マインドマップ
 本に「脳に限界がない」って書いてあるんですが、ほぼ日の「海馬」でも似たようなことが書いてあったのを思い出しましたよ。
 SICP方法序説の復習なんかに積極的に使っていきたいです。

ザ・マインドマップ