SICPと方法序説を買いました

 ソフ開の勉強も終わったので、次はより実用的な方向の勉強を進めたいと思いました。ソフ開が実用的でないとは言いませんが、実務では使わない(意識しなくても問題ない)部分が多いのです。
 そこで2冊ほど本を買ってみましたよ!

方法序説(デカルト)

 で、まず一つが「方法序説」。いわゆるひとつの「我思う、故に我あり」って書いてある哲学書。
 興味を持ったのは、ほぼ日手帳に「社長業をやっている人がよく読んでいる」と書いてあったのを読んで。本について調べてみたところ「勉強の方法についての解説」みたいな事が書いてあったので、人生的に必要かなと感じたので購入しました。

SICP

 略してSICP
 すべてのプログラマーの登竜門、「計算機プログラムの構造と解釈」をついに買ってしまいました!5000円ぐらいもする!マサチューセッツ工科大学で教科書として使用されているらしいですよー。つまり凄腕のプログラマーが読んでいる本です。という事は、内容が死ぬほど難しいらしい!
 それを無謀にも買ってしまうなんて・・・。

 んで、その本なんですが・・・

 でかいっ★
 ハードカバーぐらいの大きさを予想してたら、何だよこのデカさ*1。Amazonの箱あけて笑ったワ!そして中を見たら・・・結構字が細かいのね・・・。
 コレは死ねる・・・。
 でもがんばるよ!

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 愚者は語り、賢者は聞く

 基本バカですから、どんどん語りますよー!


 さて、早速「方法序説」から読み解きますかね。
 ただ、今、カラマーゾフの兄弟がすごく面白い所で、スッゲー先が気になる!ドミートリィ!!ああドミートリィ!!!1
 俺は何を読んだらいいんだ!

*1:上に乗ってる方法序説が文庫サイズ。