色々あって恋空を見てきたんだが
そんなわけで、映画「恋空」を見てきました。
ファンの方には申し訳ないですが、どこに泣くポイントがあるのか全然掴めなかった・・・。
謎の男から電話が掛かってくる辺りは面白かったんですけど。
1年生2学期からガクッと面白くなくなったと感じましたよ。
とにかく人生甘く見てる無責任な未成年が、「好きだ」とか「愛してる」とか言い続けてるだけに見えた。
アレは薄っぺらいだろ。
そして避妊しろ、バカ!
ネット界隈じゃ「スイーツ(笑)」とか言ってバカにしてるけど、理由がよく理解できた。
個人的には「恋空」はスイーツ(笑)ってよりハト(笑)って言いたい。
きみは幸せでしたか?
ってところだけは、「こういうのはいいなー」と思った。
あと、ガッキーがたくさん見れてよかったw
これで泣いた1200万人は、携帯小説をきっかけにもっとスゴイ名作はたくさんあるので、そちらを読んだりして欲しいなあ・・・と思った。
つーかホントにそんなに泣くかい?
って思って鑑賞後、隣見たら
女「ごめん、すっごい泣いた」
俺「エ!?!?一体、どこで?」
女「どこって、全部・・・」
俺「エェェ!?ごめん、俺はハトが飛び出た瞬間に笑ってしまった」
女「ラスト、あれヤバイよ〜」
俺「そ、そーなんだー・・・。まあ感動してくれてよかったです」
そんなわけで、最近仲良くなった女性が見たいっつーので二人で見てきたんだが。
俺は申し訳ないやらガッカリやらでとても複雑な心境だったにもかかわらず、相手は化粧がグチャグチャになるほどご満悦のようだった、そして女って生き物は分からんっていう話。