カラマーゾフの兄弟 第一部を読み終えた

 今、第二部を読んでますよ。
 妖艶な美女には要注意。
 グルーシェニカしかり、妲己*1しかり、峰不二子しかり。
 逆に安全そうな女性といえばリーズ。リーズ萌え。
 ラブレター愛らしすぎ。

 にしても複雑な話しだなぁ。
 国家、信仰。愛、性欲(ていうか、カラマーゾフ的な感情?)、金。渦巻く人々の思惑。
 すごく難しい。
 とにかく、ちょっとずつ読み続けていきたいと思います。

*1:中国、殷の時代の帝の妃。文字通り傾国の美女だったらしい。